身体にいいよ!「うめジャム」「くわジャム」龍山町ドラゴンママの無添加手作りジャム
龍山町ドラゴンママの無添加手作りジャムが天竜楽市二俣店に入荷しました!
天竜楽市の通販BASEショップで取り扱いも開始しております!
↑龍山町はこんなところ!
谷底を流れる天竜川両岸の急峻な斜面に集落が点在しています!
大人気の龍山ドラゴンママ手作りジャムを天竜区からお届けします。
龍山町産のフルーツを使用、上質の砂糖とレモンだけを加え、龍山の特産物・農産物の加工をしている龍山活性化施設「ドラゴンママ加工場」にて、手間暇をかけて作った良質の果実ペーストです。
ブルーベリー、夏みかん、りんご、キウイ、野いちご、梅、桑の実…各種ありますが、最近、健康志向で注目が集っている「梅ジャム」「くわジャム」の二点を先ず御紹介致します↓
梅ジャムって、とっても身体に良さそうですね。
昔、神戸のレストランで食事をしたら、カマンベールチーズフライに梅肉ソースをかけた料理が出て来まして、これが大変美味しかったのは、今でも忘れられません…
【無添加】
化学合成ゲル化剤、酸味料は使用しておりません。
【果肉まるごと】
クエン酸、リンゴ酸、コハク酸、酒石酸などの有機酸、カルシウム、マグネシウム、鉄などのミネラル、ビタミンEが豊富な梅の果肉がまるごと入っています。パンに塗るだけでなく料理やスイーツの素材として幅広くお使い頂けます。
【梅の効能】
梅ジャムには、梅を加熱したときに糖とクエン酸が結合して出来る「ムメフラール」という成分が含まれています。 ムメフラールは血流を改善し血栓予防、動脈硬化などの生活習慣病の予防に役立ち、血液をサラサラにする効果があると考えられています。
梅肉エキスは江戸時代から民間薬として用いられ、漢方では梅を乾燥させた「烏梅」は生薬として扱われ、中国古代の本草書「神農本草経」に中品として「気を下し、発熱による胸部煩満を除く、心をやわらげる。肢体痛、半身不随、死肌を治す。青黒痣、悪肉を去る」と記されています。
桑の実も、梅同様に昔から漢方の生薬として扱われてきました。とっても身体に良いんですね。
そして、天竜川上流の桑の木は、一世を風靡した「二俣繭市場」とも関連があります。天竜土産として「桑の実ジャム」を買って帰ってもらうのも良いんじゃないかと思います。
【くわジャム】
抗酸化作用があることで知られるアントシアニンなどポリフェノール類を豊富に含む桑の実の果肉がまるごと入っています。パンに塗るだけでなく料理やスイーツの素材として幅広くお使い頂けます。
【桑の実の効能】
桑の実(マルベリー)は、カルシウム、鉄、カリウム、マグネシウム、亜鉛等のミネラル類を多く含み、バリン、ロイシンなどアミノ酸類も豊富に含んでいます。また、アントシアニンの含有量は、ブルーベリーの約三倍といわれており、栄養価の高いフルーツとして注目されています。
桑の実を乾燥させた「桑椹」は、古くから漢方薬として用いられていて、滋養、強壮、補腎、貧血、養毛などの効能があるとされています。
【天竜区と養蚕】
明治から昭和初期にかけて、日本全国で養蚕業が盛んになり、中でも天竜区二俣町にあった二俣繭市場は昭和二年に全国一位と取引高になるなど、天竜川流域は養蚕業の発達した地域であり、龍山町にも桑畑が多く見られました。
桑の実は、そうした山が豊かな時代を象徴するものとして、懐かしさを感じる人も多くいるようです。
龍山町は銅鉱山もあって明治後期から昭和中期に栄えました。平野部がほとんどなく、家を建てられるわずかな可住区域に、最盛期は一万二千人が密集して暮していました。
山の急な斜面には「インクライン」と呼ばれる当時最先端のケーブルカーが運行し、天竜川には「飛行艇」と呼ばれる高速艇が就航していました。
今は何もない牧歌的な山村ですが、かつては近代的な都市の様相を見せていた時代もあったのです。時代は移り変わっていきますが…今、また山は見直されつつあるようです。
龍山町と佐久間町の境界にあるハンガレ沢。こんな風景のある場所で
「龍山町ドラゴンママの無添加手作りジャム」は作られています。
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