本日は百古里の陶芸家 鈴木青宵先生が
皿出し茶器の新作を持って御来店くださいました。
高級茶は淹れ方が難しいものですが、誰でも簡単に美味しく淹れられて、その後のお手入れも楽な皿出し茶器はリーフ茶回帰のトレンドに重要なアイテムです。
天竜楽市のお客様に様々なタイプの天竜茶を取っ替え引っ替え試飲を楽しんでもらうためにも、またご自宅で気軽に天竜茶を淹れてまったり和んでもらうためにも、手頃な茶器は欠かせません。
今回は少しずつ形状を変えた15種類の皿出し茶器を作っていただきました。
今後は、天竜楽市のお客様と使い勝手を試したり、天竜茶を飲みながら茶器のネーミングを一緒に考えてもらうイベントを企画していきたいと思います。
青宵先生の茶器で淹れると、天竜茶は一段と美味しく感じます。
天竜茶は磁器や炻器(せっき)の急須で淹れるより、陶器の…それも素焼きに近いものの方が美味しく淹れられるようです。
天竜楽市二俣店では、いつでもお気軽に天竜茶を試飲して愉しんでもらうことが出来ます!
この夏は冷茶を中心にハッピーな天竜茶ライフを!
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