天竜茶 月のかなやみどり・4006 100g 2018 | 天竜楽市 天竜茶 本舗 on the BASE
静岡県浜松市天竜区横山町2018年産 天竜煎茶 浅蒸しかなやみどり・4006 ブレンド 「月の茶工場」で製茶、仕上げされた一番摘み天竜茶「月のかなやみどり・4006」 天竜区龍川地区の茶工場は「月まで3km」の看板がTV番組「ナニコレ珍百景」に取り上げられて話題になった浜松市天竜区月にあります。 今では浜松市の観光スポットとしてInstagramにもしばしば投稿されています。 「かなやみどり」は静岡県在来6号「S-6」と「やぶきた」を交配し、静岡県金谷町(現・島田市)茶業試験場にて開発された品種で、ミルクのような甘い香りを特長としています。 1970年に登録された品種ですが、個性的な薫りがあまり好まれない時代もあったようです。 近年は、ハーブティーやフレーバーティーの人気もあり、「薫り」にこだわって日本茶を撰ぶ人達も増えてきましたので、こうした個性的な薫りを持った品種茶に再び注目が集っています。 「月のかなやみどり・4006」は、かなやみどりに加え、登録名のない希少な品種茶「4006」をブレンドし、豊かな甘い薫りといつまでも口に残る甘味、適度なほろ苦さと味わい深い旨味のある個性的なフレーバーの天竜茶に仕上がりました。 茶園のある龍川地区は天竜川中流域の船明ダム湖に面した急峻な丘陵地帯の斜面にあり、天竜川の深い霧がかかる江戸時代以来の銘茶の山地です。 茶園はミネラル豊富な緑泥片岩(天竜青石)を多く含む肥沃な地層と、清流横山川に代表される自然環境に恵まれた土地にあり、良質の茶葉を産する条件に恵まれています。淡麗---★--濃厚甘味☆☆☆☆旨味☆☆☆苦味☆☆☆渋味☆香気☆☆☆☆☆
天竜茶 月のかなやみどり・4006 100g 2018 | 天竜楽市 天竜茶 本舗 on the BASE
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