【送料無料!!】激レア希少品種「印雑131」「やえほ」「4006」天竜茶三本パック【数量限定】 | 天竜楽市 天竜茶 本舗 on the BASE
「月の茶工場」で製茶、仕上げされた夏摘み天竜茶「月の茶工場で作ったよ」シリーズ 希少品種の「印雑131」「やえほ」「4006」をお求め頂きやすい三本パックとした『日本全国送料無料!!』の数量限定セットです。 畑は何れも天竜区(龍川地区)横山町の天竜川を見下ろす山の斜面にあり、天竜川の朝霧がかかり爽やかな風が吹き下りる気候条件に恵まれた茶園です。 茶園には「天竜青石」と呼ばれる緑泥片岩の石垣が積まれ、地層はジュラ紀に形成された三波川帯に属しています。緑泥片岩にはマグネシウム、カルシウムが多く含まれており、茶の栽培には非常に適した土壌です。 種がすを主体とした有機肥料を使って栽培されています。 天竜区龍川地区の茶工場は「月まで3km」の看板がTV番組「ナニコレ珍百景」に取り上げられて話題になった浜松市天竜区月にあります。 今では浜松市の観光スポットとしてInstagramにもしばしば投稿されています。【印雑131 夏摘みシングルオリジン】 印雑と称される系統は、明治初期に本紅茶の父である多田元吉がアッサムから導入したいわゆる「多田印雑」の系統の他に、大正11年に静岡県農業試験場茶業部の丸尾文雄技師が導入したマニプリ種から派生した系統があります。 昭和19年に、その中のマニプリ15の自然実生から、紅茶用としてではなく緑茶用として特異な品質を示すことで選抜された品種が独特な薫りと強い味を持つ「印雑131」なのです。 その強烈な個性から登録品種には至らなかった「印雑131」ですが、その稀に見る個性に惹かれた多くのファンを生み、一部マニアックに熱烈に支持されながら現在も極少量が生産されています。 日本茶好きなら一度は飲んでみたい「印雑131」の夏茶を手頃な価格で提供致します。淡麗---★--濃厚甘味☆☆☆☆旨味☆☆苦味☆☆☆☆渋味☆☆☆☆香気☆☆☆☆☆ 熱湯で一分、甘い綿飴のような芳香が立ち上る。春の初摘みのような強烈な花香ではない分、万人受けするのではないか。 一煎目は苦味、渋味がしっかり出るので、香気も良く通好みの飲み応えのあるお茶である。飲み口は滑らかで、後味は苦味が残りながら質の高い甘味が広がってくる。 二煎目はまだ濃い口で苦渋味が後退し甘味が引き立ってくる。 低温で濃いめに淹れると、茶葉からは花香と甘い香水のような薫りが漂う。 月下に薫る天龍の華「印雑131」夏摘み
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