つゆひかり 天竜煎茶30㌘ 上阿多古三文平 2018初摘み | 天竜楽市 天竜茶 本舗 on the BASE
静岡県浜松市天竜区(上阿多古)芦窪(三文平)2018年産 手摘み天竜煎茶 極浅蒸しつゆひかりシングルオリジン 第66回(平成24)、第71回(平成29)「全国茶品評会」普通煎茶4kgの部一等一席「農林水産大臣賞」受賞茶園にて、四月中旬に一芯二葉で丁寧に手摘みし、時間を掛けて細撚りに揉んだ国産最高級煎茶です。 蒸し時間は15秒程の貴重な極浅蒸し仕立てとなっております。 浜松市天竜区、旧上阿多古村芦窪は「平成の名水百選」阿多古川上流の標高200~400メートルの丘陵地帯に開かれた山上の天空集落。 深い霧がかかり(茶葉に絶えず水分が補給されます)、昼夜の寒暖差が大きく(茶葉の成長が平野部に比べ遅くなるため旨味が凝縮され、一番茶時期の害虫も少なくなります)、斜面を風が吹き下ろし(空気が動いていれば気温が下がっても霜害に遭いにくくなります)、天竜青石とも呼ばれる緑泥片岩(多様な微量ミネラルを多く含み肥沃な土壌を形成する為、茶樹にとって最高の栄養分になります)を多く含む地層、清涼な沢の水と澄み切った空気…ここは最高品質の茶葉を産する条件が揃っています。 同茶園はハイレベルの「静岡県茶品評会」においても平成19年から29年まで普通煎茶の部一等一席(農林水産大臣賞)を6回受賞しております。 平成24年第51回「静岡県茶品評会」では品種茶の部において「つゆひかり」が一等を獲得しました。 品種茶「つゆひかり」は、天然玉露と呼ばれる「あさつゆ」と桜のような爽やかな香気の「静7132」を交配から選別された、やや早生の品種で、爽やかな薫りとまろやかな滋味を特長とします。 茶葉2㌘に対し50℃程度に湯冷ましした20ml程の少なめのお湯で2分程度時間を掛けて抽出すると、野菜スープのような濃厚な旨味が出て来ます。 二煎、三煎と抽出後の開ききった茶葉は、そのままお召し上がりになっても非常に美味しくいただけます。 淡麗----★-濃厚甘味☆☆☆☆旨味☆☆☆☆☆苦味☆☆渋味☆☆☆香気☆☆☆☆☆ 2018年産の初摘み新茶の旬の薫りを活かし、仕上げ時の火入れ(焙煎)は弱めで「つゆひかり」ならではの爽やかな薫りが際立っています。 例年通り濃厚で旨味のある茶葉に仕上がっていますが、より熟成の進んだ2017年産茶葉に比べますと、まだやや淡麗で苦渋味は比較的感じられますが、窒素充填による鮮度を保つ包装をしており
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